DX推進の要は従業員全体の
DXリテラシー向上
推進が求められている、DX(デジタルトランスフォーメーション)世の中にはDX関連のツールやサービスが溢れ、DXの定義自体も曖昧で、一体何から手をつけるべきかわかりません。
コンサルタントを雇ったり、デジタルに明るい人材を採用すれば、DXは叶うのでしょうか。本セミナーは皆様が抱えているDX推進に関する課題を整理し、確実にデジタルシフトを進めるための新たな視点を提供します。
しかし、主要メンバーだけがDX、デジタルトランスフォーメーションやIoTの知識があるだけでは推進のための理解を得ることができず推進の妨げになります。管理職、従業員全体のデジタル教育、DX教育はマストなのです。
東京都庁の管理職向けデジタルシフト推進セミナーにて高評価をいただき、全職員向けに聞かせたいというコメントを多数いただきました。詳しくは こちら の記事をご覧ください。
東京都庁で高評価!
デジタル人財育成に組み合わせ自由のトレーニングを提供
一人あたり6,000円〜
なぜDXが進まないのか?
DXを進めるには、きちんとしたステップを踏むことが求められていました。それは「1. 業務の可視化」「2. 情報のデータ化」「3. 業務のICT化」「4. DXの実現」です。
しかし、律儀にプロセスをなぞるほど、DXへの道は険しくなります。なぜなら最初のステップである「1. 業務の可視化」がとてつもなく困難な作業だからです。
DX関連のサービス導入時、担当者やコンサルタントは業務の可視化に膨大な時間とコストをかけます。そしてそのコストは、積み重ねてきた業務が多ければ多いほど必然的に発生するものです。
DX推進を阻害しないために全従業員
デジタルリテラシーの教育で底上げを
様々な専門家がDXセミナーをやって、社内教育してもいまいち誰も腹落ちせず、全くデジタル化の促進が進まないというお悩みはありませんか?
本講座の目的は、DXの概要をおさらいした上で、業務改善の事例とITツール・デジタル技術を知り、行政のDXを実現するためのステップを具体的に理解することです。
部門部署ごとにICTに興味をもち、何をデジタル化するかを探せるようになります。
お客様の声
- 様々な導入事例に加えて、従来の手法とそれが十分に浸透しない理由、それを踏まえて改善された手法が取り上げられており、実践的であった。
- DXには4つのステップがあり、セオリーどおり、業務の可視化からスタートすると、躓いてしまって先に進めなくなることが多い、ということはなるほどと思った。
- 他自治体をはじめ、DXの先進事例の具体的な紹介があり、非常に参考となった。また、クラウドサービスなど、各種ツールの紹介も、職場で役立てることができる